RP3608DB(L)のNNと2WPZの違い|本体のみとセットはどっち?

RP3608DB NNと2WPZの違い DIY・工具

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記事内容・製品仕様の確認日:2026年8月31日

RP3608DB(L)のNNと2WPZは本体性能が同じで、違いは電池・充電器・ツールボックスの付属有無です。手持ちの電池で足りるか、予備を増やしたいかを整理し、必要なものを含む総額で比較しましょう。

先に結論を言うと、NNと2WPZで集じん機本体の性能に違いはありません。

すでにHiKOKIのマルチボルトバッテリーと対応充電器を持っている人はNN、何も持っていない人や電池を2個そろえたい人は2WPZが向いています。

この記事の結論

  • NN:本体のみで、バッテリーと充電器は別売
  • 2WPZ:BSL36B18Xが2個、充電器、ツールボックス付き
  • 吸引力や集じん容量など、本体性能は同じ
  • 対応電池と充電器が足りていればNNが候補
  • 初めてマルチボルト工具を買う人は2WPZが分かりやすい

私は内装現場でRP3608DBを3年以上使用していました。HiKOKIの充電工具を複数使い、マルチボルトバッテリーも共用しています。

すでに対応する電池と充電器を複数持っている現在の私が買い直すなら、余計な電池を増やさずに済むNNを選びます。

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NN(電池・充電器別売)

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2WPZ(電池2個・充電器・ツールボックス付)

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購入前に商品名と付属品を必ずご確認ください。

この記事はこんな人向け

  • RP3608DB(L)の「NN」と「2WPZ」の違いが分からない人
  • 電池と充電器をすでに持っている人
  • セット品との価格差を確認してから買いたい人
RP3608DB(L)のNNと2WPZの付属品の違いの図
本体性能は変わらない。付属品だけが違う

RP3608DB(L)のNNと2WPZの違い

比較項目 NN 2WPZ
集じん機本体 付属 付属
バッテリー 別売 BSL36B18X×2個
充電器 別売 UC18YDL2付属
ツールボックス なし 付属
ホース・掃除用部品 付属 付属
吸込仕事率 最大220W 最大220W
集じん容量 8L 8L
Bluetooth連動 対応 対応
おすすめな人 電池と充電器を持っている人 初めて一式そろえる人

NNと2WPZで本体性能は変わらない

NNと2WPZの違いは付属品です。集じん機本体は同じため、吸引力や集じん容量、Bluetooth連動などの性能に差はありません。

主な仕様 内容
用途 粉じん用・乾式
集じん容量 8L
最大吸込仕事率 220W
最大真空度 20.1kPa
最大風量 3.5㎥/分
ホース 内径28mm・長さ5m
無線連動 Bluetooth対応

「2WPZは電池が2個付いているから吸引力も強い」という違いではありません。

対応するマルチボルトバッテリーを使用すれば、NNも2WPZも同じ吸引モードで使用できます。

HiKOKI公式サイトでRP3608DB(L)の仕様を確認する

NNに付属するもの

NNは「本体のみ」と呼ばれますが、集じん機本体しか入っていないわけではありません。

HiKOKI公式では、NNにも次の部品が標準付属します。

  • 内径28mm・長さ5mのホース
  • ホースベルト3個
  • 延長管2本
  • 床用吸口
  • すき間用吸口
  • ジョイントハンドル
  • 各種ジョイント・アダプター
  • ポリ袋5枚
  • 収納バッグ

ホースや吸口などは付属しますが、接続する工具によっては別売部品が必要です。購入前に接続表を確認してください。

NNに付属しないのは、主にマルチボルトバッテリー、充電器、ツールボックスです。

2WPZに付属するもの

2WPZには、NNと共通の標準付属品に加えて、次のものが付属します。

  • マルチボルトバッテリー「BSL36B18X」2個
  • 急速充電器「UC18YDL2」
  • 収納用ツールボックス

BSL36B18Xは、36V使用時4.0Ah、18V使用時8.0Ahの大容量バッテリーです。

電池が2個付属するため、長時間使用したい人や、HiKOKIのバッテリーをまだ持っていない人に向いています。

2WPZ付属の電池はBluetoothなし

購入前に細かく確認したいのが、2WPZに付属するバッテリーの型番です。

メーカー公式で2WPZに付属するのは「BSL36B18X」で、Bluetooth機能が付いていないタイプです。

  • BSL36B18X:Bluetoothなし
  • BSL36B18BX:Bluetoothあり

RP3608DB本体にはBluetooth機能が搭載されているため、集じん機側で使用するだけなら問題ありません。

ただし、付属のBSL36B18Xを丸のこ側へ装着して無線連動させたい場合は注意が必要です。丸のこ側の機種によっては、Bluetooth対応バッテリーが必要になります。

私はC3605DYBとRP3608DBをBluetooth連動させて使用していました。丸のこのスイッチに合わせて集じん機が自動で動くため、石膏ボードを何枚も切る現場では便利です。

C3605DYBとRP3608DBのBluetooth連動方法はこちら

NNは電池1個でも使い始められる

RP3608DBは、対応するマルチボルトバッテリー1個でも運転できます。

そのため、バッテリーと充電器をすでに持っている人は、最初から電池を2個そろえなくてもNNを使用できます。

ただし、電池1個では2個使用時より連続使用時間が短くなります。長時間の掃除やターボモードを多く使う場合は、予備電池を用意した方が安心です。

RP3608DBを電池1個で使う場合と2個との違いはこちら

NNがおすすめな人

  • HiKOKIのマルチボルトバッテリーを持っている
  • UC18YDL2などの対応充電器を持っている
  • ほかのHiKOKI工具と電池を共用できる
  • 電池をこれ以上増やしたくない
  • 購入費用を抑えたい

HiKOKIの丸のこ、クリーナー、インパクトなどをすでに使っている人は、手持ちの電池を確認してからNNを選ぶと無駄がありません。

私もHiKOKIの充電工具を複数使用しており、電池を工具間で使い回しています。今の環境で買い直すならNNを選びます。

2WPZがおすすめな人

  • HiKOKIのマルチボルト工具を初めて購入する
  • 対応する電池や充電器を持っていない
  • 集じん機専用の電池を2個用意したい
  • 長時間使用することが多い
  • 電池や付属品をまとめて購入したい
  • ツールボックスも欲しい

対応する電池と充電器を持っていない状態でNNを購入すると、届いてもそのままでは使用できません。

必要なものを一つずつ選ぶのが不安な人は、最初から電池2個と充電器がそろう2WPZの方が分かりやすいでしょう。

NNと2WPZはどちらがお得?

どちらがお得かは、手持ちの電池と充電器、追加で必要な個数、実際の販売価格で変わります。

電池と充電器を持っている人が2WPZを買うと、付属品が重複する可能性があります。その場合はNNの方が購入費用を抑えやすくなります。

一方、何も持っていない人がNNを購入すると、あとから電池と充電器を別々に買う必要があります。

2WPZには4.0Ahのマルチボルトバッテリーが2個付属するため、電池を一からそろえる人なら、セット価格と単品購入の合計を比較して決めるとよいでしょう。

販売価格は店舗や時期によって変わります。メーカー希望小売価格だけで決めず、Amazonや楽天市場で実際の販売価格と付属品を確認してください。

型番を間違えずに販売ページを確認

NN(電池・充電器別売)

AmazonでNN楽天市場でNN

2WPZ(電池2個・充電器・ツールボックス付)

Amazonで2WPZ楽天市場で2WPZ

購入前に商品名と付属品を必ずご確認ください。

別の機種も比較したい用途

次の用途では、容量や吸水対応などが異なる機種も比較してください。

  • 水を吸う用途がある人(乾湿両用のRP3608DAを選ぶ)
  • 大量の粉を長時間吸う用途(15Lモデルの容量や、AC電源式の運転条件を比較する)
  • 切断量が少ない用途(ダストボックスでの回収状況と、外部集じんの必要性を確認する)

よくある質問

NNは届いてすぐ使えますか?

対応するマルチボルトバッテリーと充電器をすでに持っていれば使用できます。

電池と充電器を持っていない場合、NNだけでは運転できません。

2WPZの方が吸引力は強いですか?

吸引力は変わりません。NNと2WPZは同じ集じん機本体で、違うのは付属品です。

NNにもホースや床用吸口は付属しますか?

NNにもホース、延長管、床用吸口、すき間用吸口などが標準付属します。

2WPZの電池はほかの工具でも使えますか?

BSL36B18Xに対応するHiKOKIの36V・18V工具で使用できます。ただし、すべての旧型工具に対応するわけではないため、メーカーの互換一覧を確認してください。

HiKOKIマルチボルトバッテリーの互換性はこちら

使わなくなった工具を売る予定がある場合は、使わない電動工具、高く売るコツで査定前の確認事項を紹介しています。

まとめ|電池を持っているならNN、初めてなら2WPZ

RP3608DB(L)のNNと2WPZは、集じん機本体の性能は同じです。

  • NN:電池・充電器別売の本体のみ仕様
  • 2WPZ:BSL36B18X×2個、充電器、ツールボックス付き
  • 電池を持っている人はNN
  • 初めて一式そろえる人は2WPZ

私はHiKOKIのマルチボルトバッテリーを複数持っているため、現在の環境で買い直すならNNを選びます。

何も持っていない状態からRP3608DBを使い始めるなら、必要なものがまとめてそろう2WPZの方が失敗しにくいでしょう。

購入時は価格だけでなく、商品名にNNまたは2WPZのどちらが記載されているか、電池と充電器が付属するかまで確認してください。

集じん丸のこ本体の選び方(粉じん・連動・システム全体の価格)は、集じん丸のこの選び方|失敗しない3つの基準にまとめています。

まず、手持ちの対応電池と充電器で予定の作業をまかなえるか確認しましょう。NNの価格に不足品を足した総額と2WPZのセット価格を比べると、予備電池や収納ケースの必要性も含めて判断できます。

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